Wednesday, July 22, 2020

Wire Transfer


日本からアメリカへの送金に関して法律が変更になったり、新規のお客様より問い合わせが有りましたのでいくつかの方法をご紹介したいと思います。


まずは銀行、信用金庫、郵便局等の窓口からの送金です。

窓口の方が必要書類の記入方法等対応してくれるので初めての場合は安心かと思いますが、窓口業務の時間内に金融機関まで足を運ぶ必要が有る事、窓口の手続きに1時間以上かかる場合が有る事、マイナンバーカードの提出やその他資料の提出を求められたり、手数料が割高で有る等のデメリットも多くあります。


次にインターネットバンクを利用した送金手続きです。

初回登録に窓口送金同様の登録手続きが必要ですが、登録後はパソコン、携帯から窓口の閉まっている時間、曜日でも5-10分程度で送金可能です。窓口送金に比べて手数料も割安です。UFJ等の都市銀行、楽天銀行等のネットバンクでご利用可能です。デメリットとしては1回の送金上限金額が100万円程度だったと思います。


PaypalやTransferwise等のアプリからの送金も可能です。Paypalはクレジットカードが使えたり、手続き完了から入金までの時間が早いですが$1000以上のお支払いの場合は銀行送金より手数料が割高になる場合があります。Transferwiseは手数料が割安で手続きも分かりやすく最近利用されるお客様が増えてきています。


他にもいろいろな銀行、サービスが有ると思いますのでまた改めてご案内致します。


Sending money overseas is always a headache but we gotta handle it. There are too many ways to choose and here are some examples above that many of our customers use to send the funds from Japan to our bank in the U.S.

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